新聞営業所は大変だ

活字好きっ子なおいらは現在日経と読売を購読中。
ちょっと前までは読売じゃなく朝日さんでした。

朝日は左翼まっしぐらだったけど、読売は
巨人まっしぐらって感じでなんかほのぼのする。


それにしても日経は購買層が固いのでいいのだけど、
朝日や読売は営業ほんと大変そう。

契約月無料なんてあたり前で、ほぼ無料に近いくらいの
サービスをしてもらったりした。

営業所は一定周期で一定の契約数に届かないと
新聞社から配達委任契約を打ち切られてしまうそうな。

これをされると商売が成り立たないので、
仕方なく極限までのサービスに出るというのが
営業所の流れみたい。


でもこのご時世若者は新聞なんてとらないし、
ネット戦士はネットで読むだろうしと
時がたてばたつほどジリ貧になるのはもう明らか。
今新聞を読むメイン層の団塊以上の世代がすぎさったら
まず終わるだろうし、そもそも紙媒体の配達がこのまま
ずっと続くとは思えない。


こんな中ジリ貧で営業する営業所も見切りをつけないと
いけないのは明らかなんだろうけど、今さら別のことするのは
難しいんだろうな。


それにしても新聞社はやはり微妙。
俺が受けたようなサービスをしてまで売るニュースなんて
信憑性があるものと判断できるはずがないのに。


なんで新聞社は自分達で気づかないんだろう。
市民は気づいてないと思ってるのか。


謎だなー。