概念的には正しい気がする

http://www.techcrunch.com/2009/04/02/sources-google-in-late-stage-talks-to-buy-twitter/

Twitterの価値はその蓄積され続けていくデータベースにある。これこそが次なるサーチ対象。
インターネット広告の40%が検索連動広告。
このデータベースに対するサーチは新たな広告の枠になりうる。

なるほど。

個人的にそんなにウォッチしてるわけじゃないからそこまでありがたさが伝わってこないTwitter。個人的な理解ではアメリカ版2chという解釈。

トピックがしぼられておりかつシンプルな機能とUIによりブログやSNSよりももっと相互のやりとりがやりやすく、face-to-faceコミュニケーションに近い。そう考えるとより発展したコミュニケーションツールなのかも。
とすると今後はもっと成長し、SNSとかよりもずしずし日々の生活に組み込まれていくのかもしれないし、それによってデータベースの成長速度も増すかもしれない。

そこに検索というのは2chをアナロジーで使うと、確かにニーズがあるだろう。とすると広告もある程度効果があるだろう。

うーん。概念的に正しいような気がする。



このディールがどうころがるか楽しみだ。