ついに

携帯でチャットするようになってしまった。。

AU端末でチャットが出た時にはあほかと思った(しなくなった今もまだあれはあり得ないだろうと思っている)が、今日自分が使いだしたことに気づいてしまった。

その理由。

日々パソコンでチャットを利用している。
急ぎの用がある。
時差があったりして電話しにくい。
携帯がハイエンドでPCと同様のチャットアカウントにアクセスでき、キー入力がある程度できる。


昔チャットが職場で導入されたとき、こんなものでコミュニケーションするのかとあまりピンとこなかったのが、気づけば電話とメールの間を補うツールとして基本装備になっている。そういう意味で携帯だろうが何だろうがクライアントがそこそこの機能であれば、そういうコミュニケーションもありなんだなと思った。

チャット自体が1つのツールなのでWaveとかっつってそのツール自体がよりよくなるかもしれないし、クライアントがもっとよりよくなるかもしれない。コミュニケーション自体はなくならないから進化は続けるだろう。

あんまり進化しすぎると境界がさらになくなるのでもっともっと情報の伝達速度が早くなるので、自発的にブレーキをかけないと、さらに休めない社会になりそうだし、オフラインコミュニケーションがさらにおろそかになるかもしれない。

テクノロジーの進化はそういうものとのトレードオフだなー。