癒された

昨日バリから帰国。

やはりバリはよかった。

向こうでは、
寝る、本を読む、メシ食う、寝る、メシ食う、プールで泳ぐ、
本を読む、ちょっと遊ぶ、メシ食う、寝る・・・を繰り返す毎日。

ちょっと遊ぶって言ってもボディボやったりテニスしたり、
民族舞踊観たりとかっていう程度。

やはりダラダラはサイコー!


それもホテルのおかげ。だてに高くなかった。

何がすごいっていうとそのオモテナシがすごかった。

生活空間の素敵さももちろんだけど、ホテルの運営自体に
いろんな仕掛けのオモテナシがあったのと、
たった35組の宿泊客にスタッフが260人があったかい人手のオモテナシを
してくれました。


俺が行った時はシーズンオフになりかけということもあり、
客は6組程度。


ほんともう独占状態でした。


椅子に座れば即座にあらわれ、冷たいライム入りの水が運ばれてくる。
プールに入れば、タオルとサンオイルが知らぬ間に置かれている。
ビーチいけば元々ホテルのプライベートビーチだけど、
俺しかいないのでマイプライベートビーチ。
そんなビーチには常時3人のスタッフが待機。
上の民族舞踊もホテルのメインプール前で行われるし、
ベッドには夜な夜なお土産が現れる。

ぱっとわかりやすいのだとそんな感じ。
だけど、それよかやさしいスマイルでお客の求めているものを
さりげなく提供してくれている部分にサービスの真髄を感じました。


リッツのサービスについて語る本を読んだことがあるけどまさにこれって感じ。

お金じゃないところだけど、やはりお金をかけないとできないところなのかな?

それを体験できたのはすごいよかった。



いずれまたいこう。