H社のみ。しゃべりすぎて喉痛い

H社新人研修仲間での飲み会。いろいろだなと。


平和な時に自己の欲求のみで辞めた自分にはノスタルジーとしてH社への変わらない愛郷心が残っている。それは結果として自分による判断で巣立てたからで自分以外の判断であればそう思えないだろう。そういう意味では本当に自分はラッキー。ついでに振り返ると今まで基本自分で決めれてきたので基本過去への恨みや悔恨はあまりない。
そのラッキーは何によって産まれているのか。
自分自身にこだわりがあんまりないからなのではないかと思う。
ルーティンワークは完全に向いていないが、基本何でも経験することは楽しいと思うし、1つのことを突き詰めたいなんていうこだわりはない。専門性を磨くというのはもっともだけど、趣味的な気分でこれが好きだからこれをやりたいなんていう気持ちはあまりない。自分がチャレンジし、学んでいることを強く実感でき、好奇心がくすぐられる未知の話であればなんでもやりたいし、問題や課題を自分で設定してそれを解決すること自体が好き。それは特定ジャンルである必要はなく、なんでもあり。
そういうスタンスで生きていることが、定期的によりよいと思うものを見つけ、そこに飛び立てている理由なのかなと思う。