やはりな

今日から二泊三日の部署によるカンファレンス。

ひたすら外人からのセッションを受けた後、グループワーク。

セッションは想定していたがやはりまた落ちまくった。
一方的に話をされるものはもうだめだ。絶対落ちる。
思い起こせば学校での授業も含めてセッションを眠らずにちゃんと
聞いた記憶がない。。
セッションを眠らずに聞ける人間になりたい。。
普通に会話している分には大丈夫なんだけどなー。

結構有名なやつがきたのでそこだけはちゃんと聞いた。
たいした話はなかったけど一番プレゼンがいい加減な
ところはさすが突発的にでかくなった会社のファウンダーと
いうところか。

グループワークはvirtual teamってのと、influence people without authorityという2つを実施。
怪しげなコーチンコンサルタントの元、まあ普通のグループワーク。
俺の偏見かもしれんけど、こっちではディスカッションしてて
話さなかったり意見がなかったりすると存在を消される気がするので、
おっさんの話が続きうとうとした状態から復帰してうだうだと主張をする。
こういうトレーニング自体ははっきり言ってもうあきあきなのだが、
同僚と一緒に受けてディスカッションすることで、コミュニケーションが
深まるのはいいことだと思う。


ディスカッションに限った話じゃないけど、海外から来ると日本は
どうだ?アメリカはどうだ?とかって各国の状況や差異について
話すことが多い。
社内のことだけじゃなくて経済とか文化、風習についてとか。
そういうのを英語で説明するってかなり大変。
でもそんな話を毎日しているとどうもパターンになって、
結構滑らかに言えるようになってたりする。

この調子でスポーツ新聞の各面に沿って話す内容を変えていくと、
一通りのことを英語で話せるようになるのかもしれない。


こんな環境で後3ヶ月くらいいたらもうちょっと英語ましに
なるんだけどなーと思う。