Waiting always lasts long.
俺ができることはやった。後は待つだけ。といっても明けたらまたばたばたするけど。今週が山場だ。
やっと帰国できる。。。
今回は1週間のマウンテンビュー出張。。。めちゃくちゃ働いた。。。
恐ろしくいろんなことが進んだ。やっぱりがっつり進める場合はこないとだめだなと再確認した。
ただ、昼は空き時間がないくらい働いて夜は日本が起きてくるのでまた働いてってやってたら毎日深夜3時まで仕事になってしまったりといまだかつてないくらい仕事したのでほんとやばかった。。。
今がピークな忙しさなのでがんばって乗り切ろ。
言われた仕事はやるな!
先日講演してもらった際にいただいたので。
女性が満足に働ける環境が日本の社会には十分ないということで、スタンフォードに留学してシリコンバレーカルチャーを満喫、その魅力を述べられている。まあそうだよねって感じの半自伝的自分宣伝のにおいが強い本。
男性である自分にはわかりずらいことがいっぱいあるんだろうな。
アメリカは日本とちがって人材の質がまちまちだから必然的に組織、フレームワークを重要視することになった、とか、中央集権的な権力構造についてはなるほどなと。
ネットイヤーという会社はあまりよくわからないし、いい意味で外面を作ってるなと思うが、彼女のバイタリティやガッツはすばらしいなと思いました。
- 作者: 石黒不二代
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/05/13
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いまさらのいまさら「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読む
前職先輩に薦められたのでスレを読む。
ほんとにこんなひどいところあるのかな。。。終わり方が変にきれいだったので作り話半分な気がするがたまに見た事ありそうなシーンが出てきて懐かしい気持ちになった。
あの頃は今よりももっと世の中をわかってなかったからあんなちょっと不自然な世界で過ごせてたんだろう。狭窄的で理不尽な目的を毎日終電帰りで達成する事に全精力を投入していたあの時間は、今思うと重要な修行の時間だった。あれがあるから今たいがいのことは乗り切れるようになった。
でもああいうのって異常でしかないんだよね。スレ見てうわって思えるのは、他人の書き物として客観的に見られるから。きっと自分の周りの環境があんな状態だとしても果たしてそれに気づけるかどうか。スレを見ても自分のこととして認知できないかもしれない。でもやっぱありえないな。
朝青龍
暴行事件とかいって別にいいじゃん刑事事件じゃないし示談したんだし。
品行方正な人間じゃないと力士(横綱)はだめなんて意味がわからん。
理事選で選挙しておいて談合前提の流れに逆らった者をやめさせている腐った組織体を運営しているOB達のほうがよっぽど品行良くないじゃない。
この前も優勝してまだこれからも活躍できるのに。テンプレートにのっとったやつばっかりいても何も面白くないじゃない。ヒールがいたらそれこそ盛り上がるのに。曙がいたから若貴が映えたんだろうに。
もともと相撲なんてそんなに尊いものなのかな。その昔腕っぷしのある男達が力試ししてただけのものが残っちゃってるだけのものをやれ歴史だとかなんとか言って伝統という名の半仮想世界を作り上げ、そこで歴代が生んできた既得権益をむさぼってるだけでしょ。
相撲を尊ぶのは人それぞれ勝手にすればいいけど、伝統という名を冠したものはリアルなものとして存在意義を失ったもの。
誰がそんな世界に面白さを感じるのだろう。そこにドラマがあるからファンができるのに。